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データベース
データベースの基礎
学習のポイント
データベースの基本事項を網羅的に理解します。内容とレベルは,ほぼ初級シスアド試験と同じです。
キーワード
コード,ファイル(表,テーブル),レコード(行),項目(列,属性),正規化,ユニークキー(主キー),E-R図,エンティティ,リレーションシップ,木構造,網構造,関係モデル(RDB,リレーショナルデータベース),機密保護,インデクス,排他制御,同時更新,一貫性(インテグリティ),バックアップ,リカバリー,ジャーナルファイル,ロールフォワード,ロールバック
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参考動画:メディアリンク「ビジネスパーソンIT道場」
ファイルの概要□
過去問題:データベース一般
参考(後述の「正規化」を理解するための布石として):
「マスタファイルとイベントファイル」
データの正規化
現在、最も普及しているデータベースは、RDB(リレーショナルデータベース、関係モデルともいう)です。RDBを設計するには、データの正規化が重要です。正規化を行うためにデータの構造を整理する図法にE-R図があります。
正規化の基礎□
過去問題:データの正規化
発展:「データの正規化」(db-seikika)
E-R図□
過去問題:E-R図
基本操作とSQL□
正規化されたRDBから、必要な情報を得るための手段について説明します。そのための言語にAQLがありますが、それはRDBの基本操作をベースにしています。
過去問題:SQL
データベースの機能
機能の概要□
過去問題:ファイルへのアクセス管理
排他制御□
過去問題:排他制御
バックアップとリカバリー□
過去問題:バックアップとリカバリー
データベースの種類□
理解度チェック
第1問
次の文のうち,正しいものには〇印をつけ,誤りである文には×印をつけて誤りの個所を訂正しなさい。
- 正規化をすることにより,ファイルの個数は増大する。
☆
○
- 正規化をすると,全体のデータを保管するのに必要な容量は増大する。
☆
× 増大する→減少する
- 学生と履修科目の間にはN:1の関連がある。
☆
× M:Nである
- データベースでは,レコード単位にアクセスを制限することもできる。
☆
○
- インデクスは,数量や金額などの連続した数値項目につけるべきであり,得意先コードや商品コードなどのコード項目に付けてもあまり意味がない。
☆
× インデクスはコード項目につけ,数値項目には付けないのが適切
- 排他制御をしないと,データのインテグリティを欠く危険がある。
☆
○
- 占有ロックをかけることにより,このファイルを第三者による不正アクセスから保護することができる。
☆
× ロックはセキュリティとは直接の関係はない。
- 更新のたびにデータベースのバックアップをすれば,ジャーナルファイルによるリカバリーは不要になるのだから,そのようにするべきである。
☆
× あまりにも非効率で現実には不可能
- ロールバックによるリカバリー作業では,バックアップファイルとジャーナルファイルが必要である。
☆
× バックアップファイルは不要
- ロールフォワードによるリカバリーでは,直近のチェックポイントの状況に回復できる。
☆
× 障害発生直前の状況に回復できる。