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データベースの種類

キーワード


データベースとは,データの持ち方であり,それを管理する仕組みです。それをDBMS(データベース管理システム)といいます。

RDB以前
現在は,一般的な用途では後述のRDBが主流になっていますが,それまでに次のDBMSがありました。これらは,現在では特定の用途以外には使われていません。
階層型データモデル
木構造データベースともいいます。すべて親子関係になっています。階層の上位から下位に節点をたどることによって,データを取り出すことができる構造です。
階層型の例
網型データモデル
NDB(ネットワークDB)ともいいます。図のように親になるものが複数ある場合です。
網型の例
関係モデル
RDB(リレーショナルDB)ともいいます。現在,一般的な用途ではほとんどがこのデータベースになっています。正規化されたファイルを,例えば売上ファイルと得意先マスタファイルを得意先コードで関係づけるようにして用います。
RDBを作成したり,RDBを加工する言語にSQLがあります。初級シスアド試験では重視されている言語で,このシリーズ全体で詳述しますので,ここでは省略します。
最近の動向
最近は,次のDBMSが注目されています。
オブジェクト指向データベース
オブジェクト指向によるデータベースで,RDBよりも複雑な関係を取扱えます。現行のRDBもこの機能を取り込むようになってきました,
多次元データベース
検索加工を主とする分野であるデータウェアハウスなどの分野に特化したデータベースです。

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