Web教材一覧ハードウェアとソフトウェア

プログラミング言語の発展

キーワード

機械語、アセンブラ、高水準言語、第4世代言語、非手続き型言語、SQL、スクリプト言語、Java


プログラミング言語の発展は,コンピュータの動作に依存した言語から人間の発想に近い言語への発展であるといえます。

プログラミング言語の出現時期年表

  第1世代言語  機械語(0と1の羅列)
  第2世代言語  アセンブラ(機械語を記号化)
  第3世代言語  コンパイラ:手続き型言語,高水準言語(COBOL,Cなど)
  第4世代言語  非手続き型言語(SQLなど)
  最近の動向   オブジェクト指向言語(C++,Javaなど)
          スクリプト言語(JavaScriptなど)

SQL
以前は多様な第4世代言語がありましたが,SQLがRDB(リレーショナル・データベース)の国際標準言語になってからは,SQLの独壇場です。DB/2,Oracle,AccessなどほとんどのRDB言語はこれを用いています。SQLに関しては別シリーズ「データベース」で詳述します。
スクリプト言語
オブジェクト指向言語のような部品やGUI環境が整備されると,エンドユーザでも簡単にプログラムを作成することができます。それをスクリプト言語といいます。それにはこのようなビジュアルな環境で構築できるVisualBasicや,Webページの言語であるHTMLに組み込んで記述できるJavascriptなどがあります。
Java
○Javaの特徴
・コンパイラ言語,手続き型言語
・オブジェクト指向言語(特にインターネット環境に適す)
・移植性が高い(機種やOSに関係なく互換性あり)
   ほとんどのOSがJavaをサポート
   バイトコード(中間言語)はOSに無関係
・開発環境が整備されている
○Java関連
・Javaアプレット:Javaの小さなプログラム。ブラウザで実行
・Javaサーブレット:Javaの小さなプログラム。サーバで実行
・J2EE:Javaのシステム開発環境
・JavaScript:HTML内に記述できる。Javaとは異なる言語

本シリーズの目次へ