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ＩＴ関連資格　正誤問題

  1. ＩＴ関連資格では、情報処理技術試験だけでなく、多数の資格がある。 ☆
    ○
  2. ＰＭＰはプロジェクトマネジメント、ＣＩＳＡはシステム監査分野の資格である。 ☆
    ○
  3. 技術士（情報工学分野）は、日本技術士会による民間資格であり。そのレベルは基本情報技術者と応用情報技術者の中間である。 ☆
    ×。国家資格でＩＴ関連資格での最高レベル
  4. 報酬を受けてシステム監査を行うには、監査メンバーのなかに、少なくともシステム監査技術者資格をもつ者が最低１名がいる必要がある。 ☆
    ×。業務独占資格ではない
  5. ＩＴ関連資格は個人に与えられる資格なので、ベンダ企業にとって社員が資格取得することにはほとんどメリットはない。 ☆
    ×。社員の育成や企業技術力のＰＲなどのメリット
  6. ＩＴベンダ企業のほとんどが、ＩＴ関連資格を取得すると資格手当や報奨金を支給している。 ☆
    ×。半分以下
  7. ＩＴベンダ企業よりもユーザ企業のほうが、ＩＴ関連資格を取得すると資格手当や報奨金を支給している割合が大きい。 ☆
    ×。ユーザ企業で支給制度がある割合は小さい
  8. 資格取得の報奨金が高い情報処理技術者資格にはシステム監査技術者、ＩＴストラテジスト、プロジェクトマネージャなどがある。 ☆
    ○
  9. ベンダ企業がＩＴ技術者に取らせたい資格として基本情報技術者とＩＴパスポートが上位にランクされている。 ☆
    ×。プロジェクトマネージャが高い。ＩＴパスポートは初心者レベルなのでランクは低い。
  10. ベンダの営業担当者には、経営者との接触機会が多いことから、ＩＴコーディネータや中小企業診断士などが上位にランクされ、ＩＴパスポートや基本情報技術者などのＩＴ技術が重視される資格は期待されていない。 ☆
    ×。ＩＴコーディネータや中小企業診断士なども重視されているが実際にはレベルが高いので対象者が限定。基本的なレベルであるＩＴパスポートや基本情報技術者などが上位にランク
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