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BPR(業務改革) 選択問題


  1. BPRに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
     ア BPRの概念が普及したのは、IT革命が話題になった2000年頃である。
     イ BPRの実現のためには、ITの活用が必要であるとともに、業務の抜本的改革が必要である。
     ウ BPRでは、全社員が身近な業務の改善を積み重ねることを重視するのが特徴である。
     エ BPRが進むと、業務担当者の専門能力が重視されるようになり、分業化が進む傾向がある。

    【解答】

    正解:イ

    アは×。1990年代前半
    イは○。ビジネスプロセス(業務の流れ)リエンジニアリング(再設計)
    ウは×。これは小集団活動、BPRはトップダウン
    エは×。分業の崩壊。多業務担当
    参照:「BPR」

  2. BPRに関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。

    • ア M.Hammer & J.Champy は、BPRとは「(顧客満足の達成のために)、コスト、品質、サービス、セキュリティのような、重大で現代的なパフォーマンス基準を劇的に改善するために、ビジネス・プロセスを根本的に考え直し、抜本的にデザインし直すこと」であると定義した。
    • イ BPRの概念には、現状を打破するためには、5%や10%の効果を求める小規模な改善だけでは解決できない。数倍や数十倍の効果を求める大規模な改革を行う必要があるという認識がある。
    • ウ BPRの概念の背景には、日本のカイゼン運動の研究があるといわれている。両者の大きな相違は、カイゼン運動がボトムアップのアプローチであるのに対して、BPRはトップダウンのアプローチである。
    • エ 初期のBPRは企業内での業務改革であったが、次第に企業間での業務改革へと進んだ。SCMは企業間BPRだということもできる。

    【解答】

    正解:ア

    アは×。セキュリティではなくスピード
    イは○。「劇的に」「根本的に」「抜本的に」など
    ウは○。本来は日本がBPRを発案すべきだったのだが・・・
    エは○。企業間の情報共有で在庫削減や納期短縮を実現
    参照:「BPR」