情報検索系システムの目的は,「必要な人が必要なときに必要な情報を得られるようにする」ことにありますが,これはむしろ狭義の目的であり,広義には,基幹業務系システムを含む情報システム全体を合理化する目的があります。
情報検索系システムが普及していれば,帳票出力処理の大部分をEUCに任せることができますので,基幹業務系システムとしては,情報検索系システム用のデータベースを維持するだけでよいことになります。一般の事務処理システムでは,帳票出力の部分が大きな割合を占めていますので,これを削減すると,基幹業務系システムの規模は非常に小さくできます。
