Web教材について
私は,この自作教材をWebページに登録して,プロジェクタに投影して授業を進めております。まだ一部分ですし,逐次追加や変更をしていくつもりです。その意味で,永久に工事中になるかと思います。
実は,どのようにしてよいかわからないのですが,将来は著作権をフリーにして,皆様との共同作業により,共有の教材パッケージに発展できたらいいななどと考えております。
目次
Webtextの著作権について
Webtextへのリンクについて
著作権者のかたがたへのお願い
Webtextの構成
操作方法
教材をWeb化した理由
Webtextの著作権について
ここでの対象はこのWebtextに限定したものであり,本サイトの他のページは対象外です。それを明白にするために,対象ページにはこのページと同じ背景色を使用しております。
先生方やご専門の方から見ると,使いものにならない教材かもしれませんが,それはさておき,次のようなことを考えています。
この教材は初心者への解説を目的としており,私の創造的な活動の成果とはいえません。むしろ,世の中で一般的にいわれていることを,自分なりにまとめたに過ぎません。それで,あまり著作権を主張する気にならないのです。しかも,ここで引用・参照した資料のほとんどは,インターネットに無料で公開されているものです。
このWebTextのフォルダに属するファイル群を,ご自由にコピーしたり改善したりしていただいてもよいのではと思っています。その条件として,それをされた方にも,改善したり新規開発されたりしたモジュールを,フリーで利用させていただきたいのです。そのような輪が広がれば,どこかに総合的なリンク集を設けることにより,すばらしい教材集ができると思います。そうすれば,私の教材作りの仕事が楽になり,しかも,自分だけで作るよりもはるかに優れた教材が得られます(これが最大の理由!)。しかも,これを公的教育に限定する必要はないので,個人での学習や企業での勉強会にも利用してもらったり,改善をしていただいたりしたいと思っております。
お恥ずかしいのですが,私は著作権について素人です(私の授業を受けている学生には内緒!)。自由にコピーしたり改善したりすることによって,私の気づかないところで迷惑をかけることがあるかもしれません。また,このような措置により,自分が書いたものすら著作に利用できないとか,私が著作権侵害で訴えられるような事態になっても困ります。専門家にお教えいただきたいと存じます。
それが明らかになるまでは,甚だ勝手ですが,著作権法の一般的なルールに従うことにしておきます。
Webtextへのリンクについて
リンクをはっていただくのは光栄です。ご自由にどうぞ。私への連絡も不要です。
しかし,個々のページは私が勝手に動かしたり改名したりしますので,できればこのサイトのトップページ(http://www.kogures.com)にするか,それを併記していただきたいと存じます。
著作権者のかたがたへのお願い
文中の☆★◇◆はリンク先を示しています。あるいは著作権を侵害していることがありましたら,ぜひご連絡ください。陳謝して早急に善処します(特に「著作権について」のようなことも期待していますので,著作権者のご迷惑にならないようにしたいのです)。
| ☆ | 私の作成したHTMLや画像を表示します。 |
| ★ | 他のかたがたのページへのリンクです。出典はページ末尾のリンク先「参考URL」で注記しております。ページによっては著者等が直接には不明なものもありますが,その場合にはURLだけを表示してあります。本来はリンクのご許可をお願いをするのが礼儀かと存じますが,失礼をしているものもあります。 |
| ◇ | 他のかたがたの作成したベージの一部分を,私のサイトにコピーしたものを表示しています。これは違法コピーにあたる危険があり,直接その元のサイトにリンクするべきでしょうが,全体のページではなく,その画像等だけの部分をリンクするのは,かえって全体のご趣旨や作者等が不明になり失礼になるかと存じます。また,授業時に該当個所へ到達するまでの時間にも関係します。それで,あえてこのような手段をとらせていただきました。当然ながらそれを含むページで出典を示しております。 |
| ◆ | 他のかたがたの作成した数表やグラフ等を,私が作成し直したものです。元がハードコピー場合は,スキャナで取り込むよりも,そのデータをExcel等で加工したほうが編集に容易ですし,元がデジタル画像のときでも,棒グラフを円グラフにする,直接の対象にならないデータを削除する,説明文を加えるなどの加工をしているものもあります。当然,出典等はその画像等の中に示していますが,同一性保持の違反になることを懸念しております。 |
このページの構成
フォルダ「webtext」にある主要フォルダ・ファイルについて
- readme.html
- このページです。
- index.html
- モジュール化した各テーマの一覧表です。
- keyword.html
- 用語集です。たとえば,「データ中心アプローチ」(検索語"doa")は,keyword.html#doa の個所にあります。これは,テキスト中から<A
HREF="javascript:keyword('kikan')">(A)によりリンクされています。その後,Google等のサービスで私のサイト内での全文検索ができるようになりました(下記「本サイト内検索」参照)ので,この機能は不要かもしれません。
- style.css
- スタイルシートです。「webtext」の中にあるファイルは,ほとんどこれを利用しています。
- script(フォルダ)
- 2つのJavaScriptがあります。keyword.jsは(A)の関数です。footnote.jsは各テキストの末尾にある[先頭へ」や「戻る」などをまとめたものです。
- その他のフォルダ
- この個々のフォルダがテキストのモジュールです。各モジュールのトップページはすべて index.html になっています。そこで用いられている画像や注記などは,すべてこのフォルダ内に入っていますので,フォルダ内で完結しています。
操作方法
いいわけ:基本設計をしないままにプログラムを作る,汎化を知らずにモジュール化するという愚行をしてきたために,以下の事項に準拠したページもあれば,そうでないページもあります。
- ブラウザについて
- JavaScriptを用いています。IE6.0だけでしかチェックしていません。IE特有の機能は使っていないと思いますが,不都合がありましたらご容赦ください。
- 赤い★記号の機能
- 原則として(!)ここにカーソルを合わせると,ステータス行に概要が表示されます。クリックすると,ウィンドウに非表示にしていた文章や画像が表示されます。さらにクリックすると非表示になります(2回クリックしないと表示されないこともあります)。
- 確認テスト
- 「確認テスト」「考えよう」などでの穴埋問題や正誤問題では,該当箇所にカーソルを合わせるとステータス行に答を表示し,クリックするとウィンドウ内に答を表示する機能を持つページ「も」あります。
- リンクの★記号と●記号
- 一般に●は本サイト内(Webtext以外のときもある)のページ,★は他のサイトのページへのリンクです。通常は新しいウィンドウで開くことになっていますが,taeget指定を書き忘れたために同一ウィンドウになる場合もあります。
- 一般のリンク
- リンク表示の語句をクリックすると,通常のリンクになることもありますが,小さなウィンドウが開いて,さらにリンク先を表示するような仕掛けになっているものもあります。
- 本サイト内検索
- 各ページの脚注の「サイト内検索」をクリックすると,Googleなどのサービスによるサイト内検索ができます。
- プリントでの注意
- 授業などでコピーを配布するためにプリントするときには,このページと同じディレクトリにある printstyle.css を取り込んで,それを style.css と変更してページを表示し,さらにフォントを「小」にすると見やすいコピーが取れます。
- 参考URL
- 私はすべての参考資料を刊行図書ではなく,インターネットに求めました。各ページの脚注に「参考URLへ」があります。かなり豊富な資料があります(リンク切れのチェックはしていません)。あえてこのようにしたのは,私個人および図書館の費用削減と,学生が「図書館に行ったが誰かが先に借りていた」という古典的な言い逃れを防止するのが目的です。出版社のかたがたにお詫びするとともに,貴重な資料を公開していただいたかたがたに感謝します。
教材をWeb化した理由
授業で用いるテキストをそのままWebページにしたのは,主に次の理由からです。
- 学生に限られた授業回数で教える内容に適切な市販図書がない(私が見つけられない)。1冊ですませようとすれば,大部(高価)なものになるし,ハンディな図書だと複数の図書が必要になります。
- 情報関係の進歩が速いので,既存図書では内容が古すぎるようです。たとえば「データベース」では木構造や網構造の記述が多く,多次元データベースやオブジェクト指向データベースがないとか,OAでの利用ではパソコンの操作に終始しておりグループウェアやデータウェアハウスの記述がないというようなことが多いように思います。探すよりも書いたほうが簡単だと思いました。
- 教材をデジタル化・素材化することにより,改良が容易になります。さらに,授業で関係資料をコピーして配布するのが面倒ですが,Webでリンクするのならば簡単です。
- 学生が大学や自宅から,最新の資料による学習ができるようにしたいのです。それには,Webでの情報をアクセスするのが簡単だと思いました。学生に多くの図書を購入させるのもかわいそうだし,図書館には同じ図書は数冊しかないので,全学生にそれを読ませることはできません。Web情報ならそれが解決できます。それならばいっそのことテキストもWebページにしたほうが便利です。
- テキストをWeb化することにより,学生に強制的にパソコン+インターネットを利用させることができます。そのついでにいろいろな体験をするようになりましょう。
- 高校生や高校の先生に見ていただければ,このような分野に関心を持っていただけるかと思います。それで本学に入学していただければ,ありがたいのですが。
- もし,他の先生が私のテキストのある部分を使いたいというとき,Webにしておけば便利でしょう。教育での「情報の共有化」へと発展できるのではと思いました。
モジュール化した理由
以前は,各科目を単位にした構成にしていたのですが,次のような理由により,科目から独立したモジュールにしたほうが適切ではないかと思い試みた次第です(あまりうまくいかない状態ですが)。
- 私が新米教員のこともあり,まだ各科目の体系が整理できていません。2年目は1年目とかなり異なる体系になりましたし,3年目もまた変えなければと思っています(2000年1月現在)。おそらく永久に試行錯誤しそうです。それならば,個々のテーマをモジュールにしておき,それを組合わせたほうが便利です。
- 世の中の変化,自分の勉強,授業での反省などにより,内容を随時変更する必要があります。そのとき,モジュールにしておいたほうが,変更の範囲が限定されると思いました。昔やっていたプログラマ的発想です。
- 先行履修を前提とする科目を履修しないで,この科目を履修する学生もいます。当初は,それに対処するために前提科目での関連テーマをテキストに加えていたのですが,そうなるとあまりにも重複が多くなってしまいました。むしろ,関連個所をリンクして参照させたらどうかと思いました。それには,関連個所をモジュール化しておいたほうが便利です(それがモジュール分割の設計が悪く,まだかなり重複していますが)。
- 学生が予習・復習するのに,多くの図書を相互参照するのは大変なので,Web環境で参照できるようにしたいと思いました。学生からキーワード集を作れと突きあげられているのですが,そんな面倒なことはできないので,モジュールにリンクすることにしました。
●いいわけ
作っている間にアイデアが浮かび,新しい機能をつけてみるのですが,既存のモジュールの変更をしないために,章末の「参考URLへ」をクリックしてもそのページが存在しないようなこともあります。逆に,以前に設定した機能を後でのモジュールで利用していないこともあります。さらには,リンク先になるモジュールを削除したりリネームしてリンクが切れているものもあります。最近,XMLに興味を持っていますので,そのうちにHTMLとXMLが混在するかもしれません。しかも,本来モジュール化して重複を防ぐのが目的でしたのに,かなりの重複があり,「学生対象に書いたものをデタラメに投げ込んだ」ような状況になっています。
夏休みや春休みに整理しようと思いながら,その時になると今までの在庫仕事に追われる始末で,なかなか手がまわりません。ご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。