OSの機能,プログラミング言語
参照:「ソフトウェアとOS」(hs-soft-kiso)
問1
OSの機能の一つであり,人間から見たときのコンピュータが行う一連の仕事を円滑に行うための管理機能はどれか。
ア ジョブ管理 イ タスク管理 ウ プロセス管理 エ データ管理
ジョブとタスク(プロセス)の違いを知っておこう。
参照:「ジョブとプロセス」(hs-job-task)
問2
Web環境で広く用いられているオブジェクト指向言語はどれか。
ア C++ イ HTML ウ Java エ XML
C++はオブジェクト指向言語であるが,Web環境~には不適切。
HTMLはWebページ作成言語
XMLはHTMLの発展。商取引でのデータ交換。
参照:「プログラミング言語の発展」(hs-prog-language)
問3
汎用コンピュータでも広く用いられていた事務処理用言語であり,オープン系の環境でも利用されている言語はどれか。
ア C イ BASIC ウ COBOL エ SQL
Cは汎用コンピュータでは使われていなかった。
BASICは事務処理用言語ではない。
SQLはデータベース用言語
参照:「プログラミング言語の発展」(hs-prog-language)
問4
システムの評価尺度として,適切なものはどれか。
ア スループットの値は大きいほうがよい。
イ レスポンスタイムの値は大きいほうがよい。
ウ ターンアラウンドタイムの値は大きいほうがよい。
エ レスポンスタイムの値はターンアラウンドタイムの値より大きい。
スループットは一定時間での処理件数。大きいほうがよい。
レスポンスタイムは,入力してから出力が始まるまでの時間。小さいほうがよい。
ターンアラウンドタイムは,入力してから出力が完了するまでの時間。小さいほうがよい。
参照:「スループット,応答時間」(hs-renponse-tat)
問5
A:レスポンスタイム,B:ターンアラウンドタイム,C:スループットのうち,状況1と2で改善すべきものの組合せはどれか。
ア 1=レスポンスタイム 2=ターンアラウンドタイム
イ 1=ターンアラウンドタイム 2=スループット
ウ 1=スループット 2=レスポンスタイム
エ 1=レスポンスタイム 2=スループット
1:画面の一部はすぐに表示される→レスポンスタイムは問題はない
全体の画面が出るまでの時間がかかる→ターンアラウンドタイムが問題
2:1時間あたりの処理件数→スループット
参照:「スループット,応答時間」(hs-renponse-tat)
問6
言語プロセッサによる翻訳に関する次の記述のうち,誤りのものはどれか。
ア C言語などの言語文法に従って人間が記述したプログラムのことを原始プログラムという。
イ 原始プログラムは,翻訳プロセッサにより,中間言語である目的プログラムに翻訳される。
ウ 連係編集プログラムは,複数の目的プログラムをまとめて実行プログラムにする。
エ ローダは,実行プログラムを機械語に翻訳して実行する。
アは○。ソースモジュールともいう。
イは○。目的プログラムはオブジェクトモジュール,この翻訳をコンパイルともいう。
「C」というとき,言語仕様の意味と,コンパイラの意味がある
ウは○。実行プログラムをロードモジュール,連係編集プログラムをリンケージエディタともいう。
エは×。実行プログラムは既に機械語になっている。
参照:「言語プロセッサによる翻訳」(hs-os-honyaku)