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逆ジオコーディング 国土地理院ＡＰＩ

rev-geo-gsi0（最も単純な方法）と、gov-geo.js（市区町村一覧表）を組み合わせて、「緯度・経度→住所」を一挙に行います。

緯度・経度→住所

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緯度= 経度= 住所= 
function 実行１() {
    // rev-geo-gsi0 と同じ
    var 緯度 = eval(document.form1.緯度.value);
    var 経度 = eval(document.form1.経度.value);;
    var url = new URL('https://mreversegeocoder.gsi.go.jp/reverse-geocoder/LonLatToAddress');
    url.searchParams.set('lat', 緯度);
    url.searchParams.set('lon', 経度);

    // 結果の取出し
    fetch(url)                                 // fetch() 他ファイルから内容を得る関数
       .then(response => response.text())          // 結果を text形式で取得
       .then(結果 =>     編集(結果))               // それを編集（関数にする）
       .catch(error =>   alert("失敗しました"));   // エラー時の処理
    // 結果の加工と表示
    //    {"results":{"muniCd":"13103","lv01Nm":"芝公園四丁目"}} を解析
    function 編集(結果) {     // 
        var 文字列 = 結果.split('"');
        var 市区町村コード = 文字列[5];            // 「13103」 を取り出す
        var 町村名 = 市区町村名(市区町村コード);   // 「東京都　港区」を得る
        var 下位の住所 = 文字列[9];                // 「芝公園四丁目」を取り出す
        var 住所 = 町村名 + "　" + 下位の住所;     // 「東京都　港区　芝公園四丁目」とする
        document.form1.住所.value = 住所;
    }
}

写真アルバムとの連携

ローカルの画像ファイルを指定して、撮影日・緯度・経度を取得するには、 「ローカル写真画像（jpegファイル）のexif情報取得」があります。これに、この機能を組み合わせることにより、撮影住所も付け加えることができます。