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木暮 仁著
『情報技術と企業経営』
21世紀経営学シリーズ(5)
学文社,2003年3月20日,A5版,262ページ,2500円,ISBN4-7620-1218-1
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このシリーズは,大学生用の教科書として経営学およびその周辺をカバーしており,本書は企業経営における情報技術の活用を取扱っている。
担当:第8章「現代のシステム開発技法」pp.167-185,第9章「現代の情報技術活用技法」pp.187-204.
目次
- 第8章「現代のシステム開発技法」
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- 1 経営戦略と情報システム
- 経営戦略と情報化戦略/経営環境の影響
- 2 システム開発の手順
- ウォータフォール型開発技法/ウォータフォール型開発技法の欠点/プロトタイピング型開発技法とスパイラル型開発技法/RAD(Rapid Application Development)
- 3 システム開発での着眼点
- プロセス中心アプローチ/データ中心アプローチ/オブジェクト指向アプローチ
- 4 パッケージ,ASPによるシステム開発
- 個別パッケージの利用/ERPパッケージの利点と意義/ERPパッケージ導入での留意事項/ASPの出現/ASPとシステム開発
- 第9章「現代の情報技術活用技法」
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- 1 ネットワークによる情報システムの発展
- 社内での深まり/社外への広がり
- 2 データウェアハウス
- データウェアハウスの概要/事例 ピップトウキョウにおけるデータウェアハウスの活用
- 3 グループウェアの発展
- ナレッジ・マネジメント/ワークフロー管理システム
- 4 情報システムによる企業間連携
- 小売業を中心とした企業間連携/サプライチェーン・マネジメント