LANの論理的な接続形態をLANのトポロジーといいます。その代表的なものに,スター型,リング型,バス型があります。
- スター型
- サーバあるいはハブを中心にして,これから放射状にホスト(LANに接続しているパソコンなどの機器)を配置した形態です。
スター型で構成するのは、次のケースがあります。
・ホストが数台の小規模LANに用いる。
・幹線をバス型で接続し,室内をハブを介してスター型にホストに配線する。
・スイッチングハブを多階層につないで大規模LANを構成する。
・無線LANでのホストと中継機器(ベースステーション)の間。
- リング型
- ループ状の通信網にホストを接続した形態です。リング型は高速であり,階をまたがるような大規模LANの幹線に用いられていましたが,現在ではバス型の高速化によりあまり使われなくなりました。制御方式はトークンパッシング方式です。
- バス型
- バスと呼ばれる幹線にクライアントやサーバが枝状に接続されています。幹線として、一般に広く用いられている形態です。この代表的なものがイーサーネットです。この形態での制御方式はCSMA/CD方式です。