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インターネットのインパクト 選択問題

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イントラネットとエクストラネット
インターネットによるTCOの削減
インターネットによるグローバル化の発展
EC(電子商取引)
インターネットによるビジネス機会
インターネットによる産業秩序の再編成
インターネットの経営へのインパクト
Web2.0
クラウドコンピューティングの概要


  1. インターネットの普及による影響に関する次の文のうち,正しいものはどれか。
     ア ECをBtoBとBtoCに区分したとき,取引金額の規模が大きいのはBtoCである。
     イ インターネットの技術を社内ネットワークに活用したものをエクストラネットという。
     ウ インターネット技術の社内ネットワークへの活用は,TCOを削減することに役立つ。
     エ インターネットにより,電子メールや電子掲示板などを主機能とするグループウェアが普及した。

    【解答】

    正解:ウ

    アは×。BtoB>BtoC(参照:「EC(電子商取引)」
    イは×。エクストラネット→イントラネット(参照:「イントラネットとエクストラネット」
    ウは○。(参照:「インターネットによるTCOの削減」
    エは×。グループウェアはインターネットにより以前に普及(参照:「企業におけるITの発展年表」

  2. インターネットの普及による影響に関する次の文のうち,正しいものはどれか。
     ア 新しい業種業態が出現し,しかも急成長する機会を与えている。
     イ インターネットを利用した企業間取引のことをBtoCという。
     ウ 競争優位を確立するために,大企業による系列化が進んできた。
     エ インターネット技術を社内ネットワークに応用したものをエクストラネットという。

    【解答】

    正解:ア

    アは○。(参照:「インターネットによるビジネス機会」
    イは×。BtoC→BtoB(参照:「EC(電子商取引)」
    ウは×。e-マーケットプレイスにより系列の優位性が崩壊した(参照:「インターネットによる産業秩序の再編成」
    エは×。エクストラネット→イントラネット(参照:「イントラネットとエクストラネット」